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【徹底解説】注文住宅で使える国の補助金「みらいエコ住宅2026事業」

2026.08.30

2026年8月30日更新|補助金徹底解説コラム

【徹底解説】注文住宅で使える国の補助金「みらいエコ住宅2026事業」

この記事の要点 「みらいエコ住宅2026事業」は、環境省・経済産業省・国土交通省が連携して実施する住宅の省エネ化を後押しする補助制度です。新築注文住宅の場合、住宅性能の区分に応じて1戸あたり最大125万円の補助が受けられます。長期優良住宅・ZEH水準住宅は子育て世帯・若者夫婦世帯が対象、GX志向型住宅は世帯要件なしで申請可能です。注文住宅でZEH水準住宅の補助を受ける場合の申請期限は2026年9月30日と他の区分より早く、予算上限に達し次第受付終了となるため、これから検討する方は早めの準備がおすすめです。

これから注文住宅を検討する方にとって見逃せない、国の補助金制度「みらいエコ住宅2026事業」。制度の背景から補助額、対象条件、申請の流れ、そして今注意しておきたい期限まで、まとめて詳しく解説します。

「みらいエコ住宅2026事業」とは

「みらいエコ住宅2026事業」は、環境省・経済産業省・国土交通省の3省が連携して実施する住宅の省エネ化を支援する補助制度で、これまでの「子育てグリーン住宅支援事業」の後継にあたります。新築注文住宅のほか、新築分譲住宅の購入、賃貸住宅の新築、断熱リフォームなど幅広いメニューが用意されていますが、本記事では注文住宅の新築を中心にご紹介します。

補助額はいくら?住宅タイプ別の一覧

補助額は、住宅の省エネ性能の区分(GX志向型住宅・長期優良住宅・ZEH水準住宅)と、建築地が温暖地・寒冷地のどちらかによって異なります。

みらいエコ住宅2026事業の補助額(新築注文住宅・1戸あたり)
住宅タイプ 温暖地(5〜8地域) 寒冷地(1〜4地域) 対象世帯
長期優良住宅 75万円 80万円 子育て世帯・若者夫婦世帯
ZEH水準住宅 35万円 40万円 子育て世帯・若者夫婦世帯
【ワンポイント】 既存の古家を除却して建て替える場合は、上記の補助額に加えて1戸あたり20万円が別途加算されます。建て替えをご検討の方は、こちらもあわせてチェックしておきましょう。

対象となる世帯の条件

長期優良住宅・ZEH水準住宅の補助を受けるには、「子育て世帯」または「若者夫婦世帯」のいずれかに該当する必要があります。それぞれの定義は以下のとおりです。

対象世帯の定義
子育て世帯 申請時点で18歳未満の子どもがいる世帯
若者夫婦世帯 申請時点で夫婦のいずれかが39歳以下である世帯
一般世帯(上記に該当しない世帯) GX志向型住宅のみ補助対象。長期優良住宅・ZEH水準住宅は対象外

子育て世帯・若者夫婦世帯のどちらにも該当しない場合でも、GX志向型住宅であれば世帯要件なく申請いただけます。ご家族の状況に応じて、どの区分が当てはまるか確認しておくとスムーズです。

申請は誰が行う?手続きの流れ

この補助金は、施主ご自身が窓口に出向いて申請するものではなく、施工を行う住宅会社が代理で申請する仕組みです。BELS評価書や設計住宅性能評価書といった第三者機関の証明書の準備・提出も住宅会社がサポートし、交付された補助金は国から住宅会社を通じて工事費への充当や還元という形で反映されます。施主様に必要なのは、住宅会社との打ち合わせの中で対象区分や世帯要件を確認し、必要書類の準備に協力いただくことです。

申請期限に要注意(特に注文住宅のZEH水準住宅)

申請期限は住宅タイプによって異なります。GX志向型住宅・長期優良住宅を含む新築全般は2026年12月31日までですが、注文住宅でZEH水準住宅の補助を受ける場合に限り、申請期限が2026年9月30日に短縮されています。あわせて、着工前に行う予約の受付は2026年11月16日までです。さらに、各区分には予算の上限が設けられており、上限に達し次第、期限前でも受付が終了する点にも注意が必要です。

【ワンポイント】 「まだ土地探しの段階だから」という方も、ZEH水準住宅での補助を検討されているなら、プランのご相談だけでも早めに動いておくと選択肢が広がります。ご不明な点は、お気軽にマルホームまでお問い合わせください。

よくある質問

みらいエコ住宅2026事業とはどんな制度ですか?

環境省・経済産業省・国土交通省が連携して実施する、住宅の省エネ化を支援する国の補助制度です。これまでの「子育てグリーン住宅支援事業」の後継にあたり、新築注文住宅や断熱リフォームなど幅広いメニューが用意されています。

補助金は誰が申請するのですか?

施主ご本人ではなく、施工を行う住宅会社が代理で申請します。BELS評価書などの必要書類の準備も住宅会社がサポートしますので、施主様が窓口に出向く必要はありません。

補助金と住宅ローン控除は併用できますか?

制度上は別枠のため基本的に併用は可能ですが、住宅の性能区分や契約・入居のタイミングによって条件が異なります。詳細は個別の状況に応じたご案内となりますので、マルホームまでご相談ください。

今からでも申請に間に合いますか?

注文住宅でZEH水準住宅を検討されている場合、申請期限は2026年9月30日です。予算上限に達すると期限前でも受付が終了するため、これから検討を始める方はできるだけ早めのご相談をおすすめします。

※本記事は2026年8月30日時点で公開されている情報をもとに作成した一般的な解説です。補助額や申請条件・期限は今後変更される可能性がありますので、実際のご申請にあたっては国土交通省など制度の公式情報をあわせてご確認ください。マルホームでは補助金活用を含めた家づくりのご相談を承っております。

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